1952-12-20 第15回国会 参議院 農林委員会 第14号 ○説明員(小川孝君) 今の補助率の問題でございますが、私どもといたしましては、灌漑排水につきまして五割乃至四割、五割と申しますのは、機械を使います場合に限つて五割、そのほか晴姿排水、客土耕地整理等については三割の補助ならば話合いがつくのではないか、こう考えております。尤もこれはまだ大蔵当局とはつきり湿田単作地帯に対しての補助率を打合したわけではございません。 小川孝